こころに響く曲。

少し前まで生徒さん(高校生)が練習していた曲が、

「スペイン風のワルツ」(香月修)

という曲で、とても素敵な曲で気に入っていて、自分でもたまに弾いています。

香月先生は大学時代に一番仲が良かった友達のお師匠さまで、とても温厚でいつも笑顔でいらっしゃる良い先生、という印象しかないです。

スペイン風ワルツは若い頃の作品のようですが、スペイン風だけど日本人の心に染みわたるような、聴くだけでさまざまな情景が頭に浮かんできます。

譜面の見た目は簡単ですが、美しく弾くには少し難しいです。

素晴らしい曲をたくさん作曲されていて、最近では、子供向きに

『ツグミの森の物語』

という本を出されています。


まだ手に入れてないので、購入せねば…!
生徒に弾かせるというか、自分がまず先に弾いてみたくなりました。




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