ピアノの再開

暖かくなったり、急に冷え込んだり、着る服に困ってしまう毎日ですね

年末に体調を崩しがちだった生徒さん方も、今は元気にレッスンに来られている様子で、安心しています。

それから受験をされた生徒さんへ、無事、合格おめでとうございます

受験勉強しながらのレッスンはとても大変だった思いますが、ピアノでもコツコツと努力して練習する力がついていたので、受験も大丈夫!体調だけ気をつけようねと話ししていました。

進学されても回数は少し減らす予定ですが、続けてレッスンに来られるというお話で、これからがとても楽しみです。


また、今年に入って10年ぶりにレッスンを再開された生徒さんがおられます

小学校高学年になって、塾とピアノの時間が重なってしまい、止む無くピアノを辞めてしまった生徒さんでしたが、年末にお電話を頂いて、今年から来られています。

私のことを覚えていてくれて、ピアノを辞めてからも自宅のアップライトピアノでずっと練習していたそうです。

今は素敵な成人女性に成長していて、再会した時は胸がいっぱいになりました。

なので、音符は読めてポップスの曲などは割と上手に弾けていたのですが、

本当の憧れのクラシック曲は、基礎を習っていないので、自己流の練習ではどうしても弾けず、きちんと習いたいとお話してくれました。

クラシックの曲は、雰囲気で弾いたり、なんとなく勢いで弾いたりと、誤魔化しきかない・・・と彼女の話を聞いて改めて強く思いました。

調号の付いたスケール(練習した事が無い)や、和音の仕組み、また、8分の6拍子や三連符が苦手なんです、と言っていたので、1つ1つ課題をクリアしていこうと計画しています。

上記は、ずっと習ってる生徒さんでも難所の一つになってくるので、そこを乗り越えるとレベルアップした曲に挑戦出来ます。

やはり基礎は大事ですね。


それから、昨年からシニアの方のお問い合わせが増えております。

当教室は、シニアの方のレッスンに対応しておらず、本当に申し訳ないのですが、お断りをさせて頂いている状態です。

シニアレッスンに対応出来るよう、シニア対応のテキストをそろえたり、教え方の勉強をしないといけないのですが、まず専門の本を購入してみました。

なかなか勉強が進んでいないのですが、対応が出来るようになった時はこちらでお知らせしたいと思っております。


レッスンの空き枠は現在も変更はない状況で、新学期が始まると動きが出てくると思います。

詳しくは、お問い合わせフォームかお電話を頂きますようよろしくお願いいたします。





関連記事
NO IMAGE
2024年 (01月15日)
NO IMAGE
ピアノの再開 (02月24日)

コメント
name.. :記憶
e-mail..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):