舞台の上で

先日から、レッスンでの弾き合い会(観客は生徒の保護者の方1名のみです)に向けて、
少し難しい曲をみんながんばって練習しています。
大分仕上がって暗譜で弾ける子もいて嬉しいです。
去年、おさらい会に出演していない新しい生徒さん達には、舞台での歩き方やおじぎの仕方
などの練習をしています。
舞台と仮定して狭い教室ですが、歩いたりおじぎしたりすると、なんとなく本番のような気持ちになって緊張してくるみたいですね。
先に教室や自宅でこういった練習をしておくと、いざ本番!となった時でも非常にスムーズに落ち着いて演奏に集中出来るし、観客席から見てもすごくスマートです。
習い始めの子でも、すごく上手に弾けるように見えてしまうので、所作っていうのは大事だなと思います。
それから、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「鬼滅の刃」の挿入歌で「炭治郎のうた」という名曲があるのですが(泣けます)、その曲を左手もしっかり全部弾けるようになりたい!という生徒さんがいて、今がんばっています。
ちょっと前は右手のメロディー部分と、左手は難しいところは省いて単音にしたり簡単にアレンジして弾いてたのですが、上達してきたので全部弾けそうになってきました。こちらも楽しみです。



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