グレード合格と楽器のメンテナンス

先週、初めてグレードに挑戦した小学2年生のKちゃん。

無事に合格していました!!(14級です。)

本番でもきちんと譜面通り弾けたそうなので、大丈夫だろうと思っていましたが、

昨日マイページで「合格」の文字を確認して、安心しました。

11月の発表会の曲と同時進行で、グレードもいつもの練習曲より少し難しい

1つ上の級に挑戦したり、本当によくがんばってくれました。

Kちゃんは普段はおちょけた所もある可愛らしい女の子ですが、本番ではしっかり

力を出せる、頼もしい生徒さんに成長しています。

今日、グレードの認定証(合格証)が送られてきたので、明日のレッスン時に

ささやかなプレゼントと一緒にお渡ししたいと思います。



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また、昨日久しぶりにSKの方のピアノを調律してもらいました。

全体に下がっていた音も元に戻って、さらにピアノの持つ本来の明るい晴れやかな音(試弾でそういったピアノを選びました)になり、響きの広がりも出て大満足です。

気になる点があったので、鍵盤の調整もしてもらいました。

私は弾けない割に音の下がり具合とか響き、打鍵の加減とかものすごく気が付いてしまうので、腕の良い調律師さんにお願いしてやって頂くと本当に有難いです。

C3の方は高音のハンマーの溝が深くなり過ぎてたのか、何か籠ったような、打鍵しきれてないような音で不満があったので、そこを削ってもらい、その後やや鳴り過ぎたのでちょっと針で抑えて頂いたので、音が均一に出るようになりました。

なので、教室に来られた生徒さん方も、レッスン時に弾きやすくなったと感じてもらえると思います。





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